【沖縄ペット供養】体験者が語る、悲しみを乗り越えた3つの事柄

2021.11.25
【沖縄ペット供養】体験者が語る、悲しみを乗り越えた3つの事柄

沖縄でもペットの供養ができる施設が増えましたよね。よりペットの存在が家族やパートナーとして大きくなった現代、ペットロスに悩む人々の心の拠り所にもなっています。ただペットロスの真っただ中にいる時は、「何とかしなければ…。」と想いながら、悲しみと向き合うことができなかったり、動き出せないこともありますよね。今回は、ペット供養により悲しみを乗り越えた人々の体験談をお送りします。

沖縄でもペットの供養ができる施設が増えましたよね。よりペットの存在が家族やパートナーとして大きくなった現代、ペットロスに悩む人々は多くいます。

それは沖縄でも同じです。ペット供養施設も増え、人間と同じように粛々とお供養を執り行うことで、ペットロスを乗り越える家族も増えました。

ただペットロスの真っただ中にいる時は、「何とかしなければ…。」と想いながら、悲しみと向き合うことができなかったり、動き出せないこともありますよね。

今回は、沖縄でペット供養により悲しみを乗り越えた人々の体験談をお送りします。

懸命に看病をした2週間

懸命に看病をした2週間
4年前のある日、愛犬ビット(以下仮名)が突然血を吐いたため、Oさんは慌てて病院へ連れて行きます。

「病院でしっかり治療を受けたら、何とか元気になってくれるだろう…。」そう思いながら診察を受けると、病院の先生から言われた言葉は「ビット君は一日も持たないでしょう。」と言うものでした。

突然のことでOさんはショックを受けますが、止まっている暇はありません。その日から病院の先生と共に、ビット君へ必死の治療が始まりました。

【 沖縄のペット供養。考える暇もない最期の時間 】

● 病気を知ってから何か月、何年の猶予がある訳ではありません。心の整理も付かないまま、看病の日々です。

→ 退院して自宅へ帰って来たと思ったら、すぐに入院…。自宅に帰ったり、病院へ行ったりを繰り返す日々で、沖縄でペット供養の施設などを考える余裕もありません

※ そして何よりも、まだ目の前で懸命に生きているビット君と、「一分一秒でも長く生きて欲しい!」と必死に看病をするなか、考えたくない、想像したくない、と言う想いがありました。

愛犬ビット君が血を吐き、急いで病院へ連れて行った日から2週間、ビット君は病気で苦しい日々を送り、Oさんも、ただただ必死で看護を続けます。

そして2週間後、愛犬ビット君はOさんの手に温かく見守られながら、後生へと旅立ちました。

最初にペット供養を考えた時

最初にペット供養を考えた時
愛犬ビット君が後生へと旅立つと、病院では沖縄のペット供養施設を紹介してくれました。

「あぁ、そうか。ビットを供養するんだな…。」

Oさんは、ただただ愛犬ビットを失った悲しみのなか、初めて沖縄のペット供養について考えます。

今、沖縄でペットと暮らす人々も供養施設を調べている家族は、ほとんどいないのではないでしょうか。そのため沖縄でペット供養の多くは、病院から紹介された施設をそのまま利用する傾向です。

【 沖縄のペット供養。近くの供養施設を選ぶ 】

● けれどもOさんの場合、たまたま家の近くに沖縄のペット供養施設があり、日常的に看板も見ていました。

→ 遠くにある沖縄のペット供養施設で火葬するよりも、愛犬ビットにも馴染みのある土地で火葬をしてもらうことにします。

何よりもただ周囲の流れに乗るのではなく、自分で沖縄のペット供養施設を選び進むことで、少しずつビットがいないことを受け入れるきっかけにもなりました。

また、愛犬ビットを失った大きな悲しみを紛らわす意味でも、忙しい時間は必要だったのかもしれません。

悲しみを離して、日常生活を送るために

悲しみを離して、日常生活を送るために
よりペットが家族同然の存在になった今、ペットロスは深刻化しています。

悲しみのショックで流れのままに火葬までは執り行えたものの、自宅にペットの遺骨を迎え入れると、24時間遺骨を前にしてペットロスから離れることができず、そのままうつ状態になってしまう飼い主も見受けるほどです。

けれども飼い主の時間は未来へ続いていて、立ち止まることは問題ないのですが、生きている限り、いつかは動き出さなければなりません。

【 沖縄のペット供養。敢えて納骨棚を利用する選択 】

● ですからOさんは敢えてビットを火葬した後、沖縄のペット供養施設に併設されている納骨堂(納骨棚)に安置をお願いしました。

→ 納骨堂はいつ訪問しても良いため、Oさんは日々のお散歩の後にビットに会いに行くことが可能です。そのため、できるだけ近くにある沖縄のペット供養施設を選びました。

多くの家族が愛するペットを失っても、毎日仕事へ行かなければなりませんし、ご飯は毎日食べなければいけません。

まだペットロスの悲しみを抱えたまま日常を送らなければならない時、日常のなかで日々会える選択は、とても心を支えてくれます。

1年経って再び迎えた愛犬ビット

1年経って再び迎えた愛犬ビット
散歩がてら毎日手を合わせる日々のなか、少しずつ思い出へと変化していきましたが、それでも愛犬ビットへの悲しみが、癒えることはありません。

愛犬ビットを失ってから1年経った頃、やっとOさんは新しい子を迎え入れることにしました。それからは二人で散歩しながら愛犬ビットに手を合わせる日々が続きます。

少しずつ、新しい暮らしを受け入れ始めたタイミングで、Oさんは愛犬ビットも再び自宅へと迎えました。新しい愛犬ビットとの暮らしが始まります。

【 沖縄のペット供養。ビットの遺骨を引き取る 】

● 今までは愛犬ビットのご遺骨を自宅へ迎えることで、悲しみと24時間向き合わなければならないことが怖かったOさんですが、1年の時を経て、ビットのご遺骨を迎えます。

→ 沖縄ではペット供養のためのお仏壇も販売されていますが、Oさんは普通のコンパクトな棚上モダン仏壇を選びました。

迎え入れてみると昔と同じ、ビットがそこにいる暮らしです。リビングのソファー横に眠っているビットと日々会話をし、朝にはお水やお食事をあげて「ただいま」と帰る…、そんな日々です。

見ているテレビ番組が楽しければ、ソファー横で眠るビットと「面白いね」と話し、新しく迎え入れた愛犬を、ビットと共に可愛いがる日常がありました。

これから先、沖縄でのペット供養を考える

これから先、沖縄でのペット供養を考える
ただOさんはこれから先、沖縄で行うペット供養も考えています。

今、ビットの遺骨は火葬で戻って来た時のまま、沖縄でペット供養用の可愛い骨壺を購入して納めたものの、次のステップへ進まなければなりません。

【 沖縄のペット供養。手元供養や合祀供養 】

● 「行く行くは手元供養に変えたいな。」分骨した一部はキーホルダーなどの形にして常に傍らにいてもらい、残るご遺骨は合祀供養も考えています。

ただ、やっと愛犬ビットを迎え入れ、新しい子と3人の暮らしに慣れてきたところです。「また次のステップへ進むには、あと5年は掛かりそう…。」とOさんは言います。

 

いかがでしたでしょうか、今回は今、多くの人々がさまざまな葛藤を乗り越えるペットロスについて、沖縄でペット供養を粛々と執り行いながら乗り越えた、Oさんの体験談をお伝えしています。

Oさんは、血を吐いてからの最期の愛犬ビット君の2週間が辛そうで、それを思い出す度に胸が苦しくなる状態でした。

ですから、沖縄のペット供養で納骨堂(納骨棚)を選択したことで、少しペットロスの辛さから距離を置いたことは、乗り越えるために必要だったのです。

ペットロスは大切な家族を失った喪失感や、残された家族の罪悪感、最期の姿を少しずつ、温かな思い出へと変え、日々積み重なるように癒していくものです。ゆっくりゆっくりと、小さなステップを踏みながら、乗り越えて行くものなのかもしれません。

またOさんは、ビット君の四十九日のお話も伝えてくださいました。詳しくは別記事「【沖縄ペット供養】四十九日までにペットの魂を感じた3つの体験談」でお伝えしています。

Oさんのご体験が、ペットロスのなかにいる皆さまの小さな一助になれば幸いです。

まとめ

ペットロスを乗り越えたOさんの体験談

・最期は看病に必死の日々だった
・病院でペット火葬場を紹介され、実感した
・家の近くのペット火葬場を利用した
・最初の1年は納骨堂(棚)に遺骨を安置
・日々の散歩帰り、手を合わせに立ち寄った
・1年後、新しいペットを迎え入れる
・同じ時期に納骨堂の遺骨を迎え入れた
・普通の棚上仏壇に遺骨を祀った
・リビングのソファー脇にお仏壇がある
・昔のように日々一緒に暮らしている感覚
・分骨して手元供養を考えているがもっと先になる
・小さなステップをひとつずつ乗り越えて行く


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