2026年新正月!沖縄で初詣におすすめ神社・寺院は?知っておきたい初詣マナーも紹介

2026年新正月!沖縄で初詣におすすめ神社・寺院は?知っておきたい初詣マナーも紹介

2025.09.18

2026年の初詣!沖縄でも正月三が日~7日に参拝する人は多いですよね。年末年始は夜間まで初詣の対応をしている神社・寺院もあるでしょう。本記事では、沖縄本島から宮古島・石垣島まで、沖縄の地元民おすすめの初詣スポット10社・参拝マナーやタブーが分かります。

沖縄でも新正月に初詣へ出かける人々は多いですよね。普段は日中のみ門が空いていても、年末年始は夜間まで初詣の対応をしている神社・寺院もあるでしょう。

本記事を読むことで、沖縄の地元民によるおすすめの初詣スポット10社と、沖縄で行く初詣マナーやタブーが分かります。沖縄本島から宮古島・石垣島など離島の初詣スポットまでご紹介していますので、どうぞ最後までお読みください。

沖縄では旧正月の初詣にあたり、家族の干支日を避けて参拝する風習があります。けれども新正月では全国的な風習に倣い、日々を占う「暦注」である「六曜」を意識して初詣に行く家族が多いでしょう。

<2026年正月の六曜>
 ・1月1日(木)…大安(乙亥)…◎
 ・1月2日(金)…赤口(丙子)…×
 ・1月3日(土)…先勝(丁丑)…○(午前良し)
 ・1月4日(日)…友引(戊寅)…○
 ・1月5日(月)…先負(己卯)…○(午後良し)
 ・1月6日(火)…仏滅(庚辰)…×
 ・1月7日(水)…大安(辛巳)…◎

全てにおいて良い大安が、何と2026年は元旦にあたる1月1日(木)にあります。また、松の内最終日にあたり1月7日(水)も大安ですね。その他、先勝は「先んずれば勝つ」ため1月3日(土)も良いでしょう。

一方で仏も滅する仏滅にあたる1月6日(火)、ケガや事故のリスクがある赤口が1月2日(金)にあるので、この日は避けておくと安心です。

先負にあたる1月5日(月)は、午後ならば吉です。また、1月4日(日)は良い意味でも悪い意味でも友を引くとされる友引、沖縄の初詣であれば初詣に良い暦と言えますね。友人と初詣に行く日には良いかもしれません。

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2026年も差し迫る12月、沖縄の初詣はいつもと違う神社・寺院に行きたい人々もいますよね。沖縄では初詣時期にしか社務所が開かない神社・寺院もあります。

また沖縄で初詣を楽しむにあたり、宮古島や石垣島などの離島へ旅をするのも良いでしょう。願い事を叶える・恋愛成就・金運上昇など、目的に合わせた沖縄の神社・寺院へ初詣に行くのも一案です。

那覇港を望む高台に位置する「波上宮」は、昔から沖縄の人々に「なんみんさん」の愛称で親しまれる初詣スポットです。

<波上宮>
[住所]〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1丁目25−11
[TEL]098-868-3697
[営業時間]9:00~17:00(日曜定休)
[HP]http://naminouegu.jp/
※営業時間など、変更の可能性があります。事前に確認してご参拝ください。

波上宮は海上安全や健康祈願の他、特に恋愛成就・良縁祈願・安産祈願のご利益で知られています。国際通りから車で10分圏内、波の上ビーチの隣りに位置する波上宮は、地元の人ばかりではなく観光客からも人気が高い初詣スポットと言えるでしょう。

琉球八社のひとつとして数えられる沖宮は、沖縄県那覇市にある奥武山公園内にある神社です。天照大御神・熊野三神をお祀りする厄除け・交通安全で伝統的な神社ながら、近年では復縁のご利益でも人気があります。

<沖宮>
[住所]〒900-0026 沖縄県那覇市奥武山町44
[TEL]098-857-3293
[営業時間]9:00~17:00
※社務所営業時間
[HP]http://okinogu.or.jp/
※営業時間など、変更の可能性があります。事前に確認してご参拝ください。

毎年産業まつりなどのイベントで賑わう奥武山公園は、那覇空港からゆいレールで3駅目、所要時間約6分ほど、運賃270円で辿り着くことができるので観光客にも人気です。

奥武山公園内には沖宮の他にも、護国神社・世持神社があります。世持神社の神体は波上宮境内に置かれていますが、沖縄産業の三恩人である野国総管・儀間真常・蔡温を祀る神社です。

安里八幡宮は沖縄県那覇市安里にある神社で、沖宮・波上宮と並び琉球八社のひとつに数えられています。勝負事の神様として知られる安里八幡宮のご利益は、必勝祈願・勝負運です。

<安里八幡宮>
[住所]〒902-0067 沖縄県那覇市安里3丁目19−14
[TEL]098-857-3293
[営業時間]10:00~15:00
(水曜定休)
[HP]http://asatohachimangu.net/
※営業時間など、変更の可能性があります。事前に確認してご参拝ください。

また全国の八幡様と同じく、応神天皇(おうじんてんのう)・神功皇后(じんぐうこうごう)・玉依姫尊(たまよりびめのみこと)を祀っています。

勝負運の他にも、夫婦和合・子孫繁栄・子宝にもご利益があるでしょう。

識名宮も琉球王朝が特別な社として数えた「琉球八社」のひとつです。かつての琉球王朝が子の病気平癒を祈願したところ霊験があった神社として知られています。

<識名宮>
[住所]〒902-0071 沖縄県那覇市繁多川4丁目1−43
[TEL]098-853-7225
[営業時間]8:00~18:00
[HP]http://sikinagu.com/
※営業時間など、変更の可能性があります。事前に確認してご参拝ください。

現代、識名宮は「願いが叶う洞窟」があることでも知られるようになりました。特に安産祈願・恋愛成就・復縁の神様として親しまれています。

その時々の状況によって選ぶ「縁結びおみくじ」は人気ですよね。具体的に行う事柄を指し示してくれるでしょう。

沖縄県那覇市首里に位置する首里観音堂の正式名称は慈眼院、臨済宗妙心寺派の寺院です。選手観音菩薩をご本尊として祀り、沖縄では十二支の守り本尊を巡拝する「首里十二支巡り」の霊場でもあります。

<首里観音堂>
[住所]〒903-0825 沖縄県那覇市首里山川町3丁目1
[TEL]098-884-0565
[営業時間]9:00~17:30
[HP]https://www.shuri-kannondo.com/
※営業時間など、変更の可能性があります。事前に確認してご参拝ください。

首里観音堂は旅の安全祈願として有名です。千手観音菩薩の他にも普賢菩薩・虚空蔵菩薩・地蔵菩薩・薬師如来・勢至菩薩・三方荒神・風神雷神を祀ります。

そのため学業成就・無病息災など、さまざまなご利益があることで有名です。

普天間宮は沖縄県宜野湾市普天間にある神社で、琉球八社のひとつ。現代の正式な社名は「普天満宮」と呼ばれています。

熊野権現・琉球古神道神を祀る神社で、多くの沖縄の人々の初詣に選ばれる神社のひとつです。主祭神のひと柱が伊邪那美命(イザナミノミコト)、安産・夫婦円満のご利益で知られています。

<普天間宮>
[住所]〒901-2202 沖縄県宜野湾市普天間1丁目27−10
[TEL]098-892-3344
[営業時間]9:30~18:00
[HP]http://futenmagu.or.jp/
※営業時間など、変更の可能性があります。事前に確認してご参拝ください。

普天間宮の鍾乳石は観光客の間でも人気ですよね。鍾乳石は男女を象る「陰陽石」、縁結びの霊場として多くの人々が訪れます。

「護佐喜御宮(ごさきのおみや)」は沖縄県北部の名護市に位置する神社、集落の人々を後ろ手に守る神様です。名護市の中心地「名護市産業支援センター」のすぐ横にあり、地元の人々が毎年初詣の行列を作り賑わいます。

実は護佐喜御宮の社務所が開くのは、初詣の時期のみです。行列に並び初詣を済ませた後、社務所が開く初詣時期のみ設置されるおみくじを引く地元の人々が多いでしょう。

<護佐喜御宮>
[住所]〒905-0017 沖縄県名護市大中2丁目1−17
[TEL]098-052-3848
[営業時間]24時間営業
(社務所は初詣時期のみ)
[HP]https://yaokami.jp/1470016/
※営業時間など、変更の可能性があります。事前に確認してご参拝ください。

初詣の時期には護佐喜御宮の出口付近に出店が並びます。食べ物やダーツゲームなどは、子ども達の初詣の楽しみです。

昔ながらの名護市の街並みを含め、観光客にも護佐喜御宮は沖縄の初詣スポットとして穴場と言えるでしょう。

宮古島にある宮古神社は波上宮から勧請した熊野三神、そして豊見親三柱をまつる、国内最南端に位置する神社です。

「豊見親三柱」は宮古島を統治した仲宗根豊見親・与那覇勢頭豊見親・目黒盛豊見親を指します。宮古神社のご利益は金運上昇・商売繁盛です。

<宮古神社>
[住所]〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里5−1
[TEL]098-072-6137
[営業時間]9:00~16:30
[HP]https://miyako-jinja.com/
※営業時間など、変更の可能性があります。事前に確認してご参拝ください。

宮古島では宮古神社の他、漲水御嶽も神様が降りる霊験あらたかな聖域として知られています。宮古神社の本殿には両脇にシーサーが鎮座し、沖縄の風情を残す神社として観光客にも人気です。

石垣島でおすすめの初詣スポットは冨崎観音堂(ふさきかんのんどう)、フサキビーチからすぐ近くに位置する寺院です。「観音崎」と呼ばれる岬に位置します。

ご利益は航海安全・無病息災・家内安全・交通安全です。石燈籠が並ぶ参道が全国的にも知られていますね。

<冨崎観音堂>
[住所]〒907-0024 沖縄県石垣市新川1607
[TEL]098-082-2809
[HP]富崎観音堂
※営業時間など、変更の可能性があります。事前に確認してご参拝ください。

冨崎観音堂は石垣島の人々の海の旅、無病息災を担ってきました。地元の人々にも愛される冨崎観音堂は初詣で賑わうので待ち時間も想定した初詣がおすすめです。

沖縄県石垣市にある桃林寺は日本最南端の禅寺として知られています。桃林寺は臨済宗妙心寺派、琉球王国第7大尚寧王の進言によって建てられました。

ご本尊は観音菩薩、1614年に創建された八重山列島では最古の仏教寺院です。ご利益は厄除けの他、起死回生とされます。

<桃林寺>
[住所]〒907-0023 沖縄県石垣市石垣285
[TEL]098-082-2142
[営業時間]7:00~18:00
[HP]https://www.tourinji.net/
※営業時間など、変更の可能性があります。事前に確認してご参拝ください。

桃林寺の観音菩薩は音を観て人々の心の内を聴き、適切な姿へ変化して悩み苦しみから救ってくれる、そんな起死回生の神様として親しまれてきました。

初詣?「初観音」「初薬師」とは?

沖縄の初詣は神社・寺院への参拝が一般的ですよね。沖縄独自の「御願(ウグァン)」文化がありますが、初詣では全国的な参拝方法に倣いお参りを済ませると良いでしょう。

沖縄の御嶽(ウタキ)への巡拝は忌み月とされる正五九月(1月・5月・9月)に行いますが、沖縄では初詣とは別の機会に拝みます。

沖縄で遠方の神社・寺院へ初詣に行く場合、出かける前に地元の氏神様へお参りすると良いでしょう。新年のご挨拶をした後、「これから〇〇神社(寺院)へ初詣に行きますので、よろしくお願いいたします。」とひと言添えます。

神様にはネットワークがあるとされ、報告を受けた氏神様は「これから〇〇家の〇〇がそちらへ初詣に行きます。」と、予め繋いでくれるでしょう。

また家にヒヌカン(火の神)を祀る家庭では、初詣に行く朝にヒヌカン(火の神)へご報告することで、先方の神様へ願い事が届きやすくなるとされています。

神社へ続く参道の中央は「正中(せいちゅう)」と呼ばれる神様の通り道なので、人間は中央を歩いてはなりません。

沖縄では参道の左端から境内へ入り、参拝をした後は右端から帰るとも言われています。参拝を済ませて帰る際、鳥居をくぐる前に神社を向いて再びお辞儀をすると丁寧です。

沖縄では初詣の参拝客でごった返す神社・寺院も多いですよね。混雑時には神社・寺院の誘導に従い、列に並んで参拝を済ませましょう。

沖縄の初詣は元旦の日中が多いです。早朝・夕方などの人の少ない時間帯を敢えて選ぶ方法も一案ですね。ただし夕方以降は門が閉まる神社・寺院もあるので、初詣に出かける前に確認しましょう。

沖縄の神社で初詣をする場合、「二拝二拍手一拝」が一般的な参拝方法ですが、正式な参拝方法が異なる神社もあります。

例えば出雲大社では「二拝四拍手一拝」が正式な参拝方法です。伊勢神宮では一般参拝者は二拝二拍手一拝でも問題はありませんが、伝統的な参拝方法は「八度拝八柏手(はちどはいやひらで)」になるのですね。

基本的に「二拝二拍手一拝」で問題はありませんが、事前に確認をしておくと安心です。「二拝二拍手一拝」の仕方は後ほど詳しく解説します。

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沖縄で行く神社の初詣では、まず手水舎で手と口を清めます。その後に拝殿前で一礼した後、お賽銭を入れて鈴を鳴らすと良いでしょう。

前述したように、神社での参拝方法は「二拝二拍手一拝」です。90度に深くお辞儀をすることを「拝」と呼び、最も深く丁寧なお辞儀を指します。

鳥居は神社の境内への境界線です。鳥居によって結界が張られ、その内側は神様が宿る聖域となります。

人々の住居に入る時にもチャイムを押すように、鳥居をくぐる前にもお辞儀をしてご挨拶をしましょう。神様への敬意を表す行為です。

手水舎はただ手を洗う場所ではなく、参拝の前に手や口を漱いで己の穢れを清める場です。手水舎の水盤に「洗心」とあるように、手・口ととも魂を洗い清めます。

手水舎に着いたら、深呼吸の後に会釈をしましょう。

<手水舎の作法>
 (1)  手水舎へ一礼
 (2)  右手に柄杓を持ち水を汲む
 (3)  柄杓の水で左手を清める
 (4)  柄杓を左手に持ち返る
 (5)  柄杓の水で右手を清める
 (6)  再び右手に柄杓を持ち返る
 (7)  左手に柄杓の水を溜め、口をすすぐ
 (8)  再び柄杓の水で左手を清める
 (9)  手水舎へ一礼

最初のひと汲みで全ての工程を済ませることがマナーのひとつです。柄杓いっぱいのお水を汲んだら、最初に1/3の水で左手を清め、続いて1/3の水で右手を清めます。

残る1/3の水で口をすすぎ、左手を再び清めるように水の配分をしましょう。

しばしば勢いよくお賽銭を投げ入れる光景を見かけますが、神様へ向かってお金を投げる行為です。失礼にあたるため静かにお賽銭箱に滑り込ませるように入れましょう。

お賽銭を入れる前後、どちらでも良いですが拝殿の中央に吊るされている鐘を鳴らします。鐘も強く鳴らすのではなく、鈴に垂らされた麻縄や布などを静かに揺らしながら鳴らすのがマナーです。

神前では「心身を清め、静かに感謝と祈りを伝える」ことが基本です。手水舎で清めたら拝殿の前へ進み、落ち着いて所作を行いましょう。下の順番は、図の流れ(①~⑤)と対応しています。

<二拝二礼一拝>

 ①賽銭箱の前で軽く一礼し、賽銭は投げずに静かに滑らせて入れます。
 ②鈴緒をそっと引き、鈴を一度静かに鳴らします(鈴がない神社もあります)。
 ③深く二度お辞儀(二礼)。背筋を伸ばし、腰から45~90度ほど。
 ④胸の前で両手を肩幅に開き、二回柏手(二拍手)。そのまま手を合わせ、感謝と願い事を心の中で伝えます。
 ⑤最後にもう一度、深くお辞儀(一礼)。後ろの方に配慮し、横へ一歩さがってから退きます。

柏手は音を鳴らすために強く叩くのではなく、静かに気持ちを込めるのが作法です。寺院(お寺)では柏手は打たず合掌のみ、など宗派や神社によって細かな流儀が異なる場合があるため、掲示があればそちらに従いましょう。

沖縄で初詣を済ませた後、境内を出る鳥居の前で再びお辞儀をします。鳥居の前で神社を向き、お辞儀をした後で鳥居をくぐると丁寧です。

神社の境内でおみくじを引いた場合、大吉であれば家まで持ち帰って良いでしょう。凶など気になる運勢を引いた場合は境内に結び付けて帰ることで、厄除けになります。

沖縄の旧正月の正月飾り

沖縄では全国と同じく1月1日の「新正月」に初詣をする一方で、旧暦に基づいた「旧正月」も大切にされています。地域や家庭によっては旧正月を中心に祝うこともあり、年に二度の正月行事があるのが特徴です。新旧それぞれの初詣の過ごし方を見てみましょう。

観光客や若い世代を中心に、全国と同じ1月1日からの新正月に初詣を行うのが主流になっています。神社や寺院は三が日を中心に大勢の参拝客で賑わい、健康祈願や家内安全を願う姿が見られます。お守りやおみくじを求める人も多く、華やかな雰囲気に包まれます。

一方で、旧暦1月1日(2026年は2月17日)前後には、今も旧正月の行事が残る地域があります。親族が集まり仏壇やヒヌカンに手を合わせたり、神社へ参拝する家庭も多く、伝統的な沖縄の正月風景が感じられます。観光客にとっては、新正月とはひと味違う地元色豊かな行事を体験できる機会にもなります。

沖縄旧正月のお飾り:炭の昆布巻き

沖縄では全県にわたり旧正月は今も根付いていますが、特に沖縄北部や離島、南部の糸満などでは、今も旧暦行事が色濃く残っています。

このような地域では、新正月に飾ったしめ縄や正月飾りを、そのまま旧正月まで飾り続ける家庭も多く見られるでしょう。さらに、新正月と旧正月を祝ったあと、旧正月の鏡開きや小正月、二十日正月を目安に正月飾りを片付ける流れを持つ家庭もあります。

このように新旧二度の正月を大切にする生活習慣は、沖縄独特の暦感覚を今に伝えるものです。年に二度の節目を通じて、家族の健康や家内安全を願う心が受け継がれているのです。

沖縄の旧正月については、さらに詳しくこちらで紹介しています。

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お正月はなぜ祝うの?

新正月を祝う沖縄の初詣は、元旦~1月7日までの松の内に参拝します。ただ正月三が日・松の内は初詣客で賑わう神社・寺院が多いでしょう。

静かな環境で初詣に行きたい人は、1月15日の小正月・1月20日の二十日正月までに初詣とする人もいます。

また神様・仏様とご縁が繋がる「縁日」を初詣とするのも一案です。沖縄で人気が高い観音様との縁日は18日、その他の神様・仏様との縁日は下記コラムを併せてご参照ください。

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